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2017年9月21日木曜日

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑨ プジョー405、プジョー309、プジョー205


レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑨。

いよいよ核心に迫ります。

プジョー車たちです。 

プジョー車を出品していたのは唯一、原工房さん。

もちろん、1番のお目当てブースです。

http://www.hara-kobo.com/report/170809-automobile-council-2017-report/

 

個人的に、初めて実物を見て、いきなり心臓鷲掴みにされました。

プジョー405 グリフ です。 1990年型。

27年前のプジョーです。




 こわいくらいコンサバな、ドセダン。

この直線使い、絶対的なバランス、

なんでもないくらい地味を装っているのに、

デザインがあまりにきれいで私は足がすくんで近づけません。 

あ、この車もイタリアのピニンファリーナのデザインなんですね。

ピニンファリーナのエンブレムこそ

306カブリオレや406クーペのようにありませんが、

調べると紛れもなくピニンファリーナ。

これいいな・・・と思いました。






あまりの美しさに ドキドキして舞い上がって、

ほんとうに変質者になってしまったのが自分でもわかるけれど、

さりとてどうしたら冷静平静になれるのかもわからないまま、

405セダンのまわりをオロオロして歩いていました。





そして、目が会ってしまったので、

ブースにスタンバっていた原工房さんの息子さんにご挨拶。
 http://kaorit-307cc.blogspot.jp/2017/08/sw.html

「シュペール事務員」さんの、マネージャーEさんにも暖かく迎え入れられ、

社長にもご紹介いただき、私は更にシドロモドロになって、

今生での社会性の無さが露呈し、逃げるようにしてブースを立ち去ったのでした。

 http://www.hara-kobo.com/company-info/staff/


プジョー309。実物を間近に見たのは初めて。変わってます。

205と何かを合体させたような車体に見えます。







 後で知ったのですが、遠方からこの309のブロアモーターを探している方が

会場に来られて、社長はその方へ、

この車のブロアモーターを外してお譲りになったそうです。 この親切の源ってなんだろう?

 

 

 

205です。205は個人的にトラウマがあるので、見ないようにしました。

写真だけ撮りました。



 




 

 

 



2017年9月20日水曜日

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑧ アルファロメオで脳が爆発


8月に千葉の幕張メッセで開かれた「オートモビルカウンシル2017」 

載せておきたい写真ばかりで、ようやくその⑧

アルファロメオの巻です。

http://automobile-council.com/




アルファロメオ/ジュリエッタ スパイダー 1960 です。

とにかくほとんどの旧車が見るのも初めてで、心臓がバクバク、頭クラクラしながら見学です。



















あまりにきれいで死にそうになりました。

息抜きに、これ。

フェラーリ/ディノ 246GT Lタイプ 1970 です。




ホッとしますよね。

シムカ/1000 RALLYE 1 1974(すみません、これは仏車です)




そして、次に

やっぱりこれはたいへんな車が入り口に展示されていました。

アルファロメオ・ジュリアTZ 1965年型です。解説によれば

 

爆発的ヒット作、初代ジュリアシリーズの頂点に位置するレーシング・スポーツ。展示車(シャシーナンバー#95)は1965年イタリアのトリノショーに展示された実車そのもの。閉会後、エンジンをオイル漬けにした状態でずっと保管されていた個体を、1972年に日本人オーナーが入手。一度も走行していない事実上新車の状態に保たれた世界にただ1台のTZ。

 

なのだそうです。

 

エンジンをオイル漬けって・・・・魅力すぎて卒倒です。

そしてこの車は、走行距離0のまま。

「永遠に新車」という、時空を越えた一台って、こわいくらいです。

 






ガラケーで、それも画素50Kで撮っていたことを知らず、

あとでとっても悔やまれました。ふだんは1Mくらいで撮っているのです。





今年(2017)の1月に、偶然近所で、この車の兄弟を見かけたときも

shockで脳をやられて気が遠くなってるワタシ。

https://kaorit-307cc.blogspot.jp/search/label/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BFSZ


イタリアの車が遠い存在でしたが、

プジョー306カブリオレが

イタリアデザインのイタリア製造のフランス車だったのがきっかけて、

ちょっと身近に感じられるようになってきちゃったみたい。

今回はほんとうに眼福となりました。









2017年8月28日月曜日

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑦ スバル1000と、スバル360


 レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑦ は、

スバル1000と、スバル360です。


 https://kaorit-307cc.blogspot.jp/2017/08/blog-post_12.html








水平対向4気筒エンジンの車体の横揺れを感じながら、

軽快に伸びやかに加速してゆくクルマの動きも感じた瞬間、虜になりました。

このクルマの動き、プジョー306カブリオレにも通じるものがあって、

それで、なおいっそう、私は306カブリオレが好きなのかもしれません。




スバル360の試作機。

後にエアロスバルを間近で見たとき、

飛行機屋さんが作ったと言われていた360のこと、すごく納得しました。

フロントガラスの形やダッシュボードが、そっくり。

水平儀を見なくてもダッシュボードのエッジで目視できるような形が

360にも採用されていて、かわいいクルマなのに、

旋回時に車体がロールするとちょっと飛行機っぽくて

萌えてました。






 スバル360のヤングssです。観音開きのドアは乗り降りしやすかったです。



空冷二気筒の2サイクルエンジンは

左側の冷却用ファンと導風フードを取ると、バイクのエンジンそのもの。

四輪独立懸架の軽自動車って、ただものじゃないですね。

2サイクルオイルを入れる右のタンクが懐かしいです。








2017年8月24日木曜日

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑥  ホンダ1300クーペ

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑥は

 ホンダ1300クーペ です。


この「かぎ鼻 」フェイス、たまりません。

69~72年と、3年だけ製造されたそうです。

FFです。特徴はエンジンが「空冷」なのを初めて知って驚きました。

http://car-me.jp/articles/1162


空冷+ドライサンプといったら、当時のCB750バイクみたい。

アルミブロックの中に風洞を作って、強制で風を送り込んでいたそうです。

なんか凝っていますね。


 


現存するホンダ1300はほとんどないそうです。

理由の一つがオールアルミ製だったエンジン。当時アルミが地金が高かったので、

廃車のエンジンはほとんどがアルミ地金になってしまったため。

部品もないのだそうです。











レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ⑤ フェラーリ412 スパイダー by ピニンファリーナ


1990年型の

フェラーリ412 スパイダー です。

美しくて目がつぶれるかと思いました。






車体をうっとりながめていたら、

やっぱりイタリア。ピニンファリーナデサイン。







Pininfarinaのロゴと紋章エンブレムは、

廃車の306カブリオレのものをコレクション済。時々見ては楽しんでいます。




こ端正な後姿、 直線のトランク、しまわれた幌、好きです。

プジョー306カブリオレ(沖縄の青カブ、銀カブたち )の美しさと共通項だからさらに好き。

この年代頃のイタリア・ガブリオレ車の系譜の最後が、

まさに 2002年型の最後の306カブリオレたち。

その美しさを最後に堪能できた自分の超ラッキーさ、改めて感じました。

ついてる!




 





2017年8月21日月曜日

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ④ ニッサンのご先祖様登場



レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ④は、ニッサンのご先祖様たちです。


日産のご先祖様、

初代のダットサンフェアレディーの美しいこと。 なんかうっとりしますね。








そして、燦然と輝くコレ。

1960年式プリンス・スカイライン・スポーツクーペです。

吊り目4灯式ヘッドライト“chinese eye”。

ジャバンニ・ミケロッティがデザインした美しい形。

日産によれば、日本のメーカーが

イタリアのカロッツェリアにデザインを依頼し量産化した

初めての例とのことです。















 オートアンテナ!!! いいですね。



そして、本当のご先祖様登場です。

1935年型ダットサン14型ロードスターです。

日産創業から2年目に作られたクルマです。日産によると、

バランスの良いプロポーションを実現したのは、

高名な工業デザイナー/エンジニア、富谷龍一氏が

デザインを担当したからとのことです。

あまりにすごくて近寄れませんでした。



http://automobile-council.com/special/124.php

2017年8月18日金曜日

レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ③ 日産シルビア。やっぱりクーペっていいですね。


レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ③ は、

日産の 初代

シルビアさんです。


あまりにきれいな形で、

会場を何周してもまた舞い戻る、不審行動になりました。


ウィキペディアによれば、

クリスプカットと呼ばれた美しいデザイン(当時日産デザイン室に在籍した木村一男ドイツ人デザイナー、アルブレヒト・フォン・ゲルツによる助言を採り入れながらデザインしたもの)、継ぎ目を極力減らしたボディパネルなど意欲作。




http://b-cles.jp/car/meisha/silvia_1st.html

という2シーターのクーペで、東名高速のパトカーとして有名だったそうです。











 日本のクルマとは思えないです。ライオンのマークをつけたらプジョーです。






息を呑むデザインでした。 堪能。


追記:シルビアのクーペスタイルと306カブリオレは
雰囲気が似ていると再発見です。







レストア車の祭典・オートモビルカウンシル2017 ② サスからエアが抜けたシトロエンを初めて見て動揺











フランスのデザインはときどきものすごく馴染めない。

プジョーはフランス車でもイタリア風味だったり、ドイツ風味だったり、

日本風味だったりして、

それなりに了解できてる(はず)なのに

シトロエンの旧車となると、そうはいきませんでした。


旧いシトロエンのフランスのデザイン感性独特すぎて、

見ていて頭がものすごく痛くなってしまった。


特にシトロエンのIDとかDSとか、並んでいる姿を見たら、

これはもう風の谷のナウシカ。こわくなりました。


いろんな色になった放射化したダンゴムシが地上にいる、

そんな感じです。


















ハイドロポンプが停止している姿は不気味です。

エンジンがかかったらホバークラフトみたいに少し浮き上がって前後左右飛上がり等

自在に走りそうでオソロシイ











ものすごくきれいなエンジンルーム。ですが、内臓の配置みたいな感じがしてしまう。




ホンダで、こういう風味のクルマがあったような・・・。






ワゴンは後輪が見えてホッとしますが、ルーフがたわんでいるようなデザインが、

なんかこう、心をぐちゃぐちゃにされます。



オープンカー好きなので、これは必見でした。

幌をしまえばなんとか昆虫っぽくなくなります。



あんがい見た目すてきなリアビューです。




ですが、運転席で頭が痛くなりました。

このハンドル形状、このシフトレバー形状、 オソロシイ。


下はシトロエンAmi8です。






この顔つき・・・。中年おじさんみたいでたまりません。



2CVもよくみればカマキリやバッタみたいです。