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2017年8月9日水曜日

306カブリオレのご先祖様を見られる幸せ



仕事場の小さな飾り棚を紹介します。「本館」と呼んでいます。


本館、最近充実。


今日は、
いただいた、ドミニク会僧院の薬局サンタ・マリア・ノヴェッラの石鹸(イタリア・フィレンツェ)、


旧車モーターショー「オートモビルカウンシル2017」でプジョーの原工房さんからいただきました

冷めたいサンタンナ天然水(イタリアアルプス)に、


会場のブースで見つけた古っぽいプジョーシールも、祀ってみました。





なんだか イタリア>フランスな感じになっている最近の自分。

抵抗し難い魅力なイタリア、

カラッと明るいというのか、デザインの楽しさアリタリアでっす。

本館は見ているだけで楽しくて、仕事の息抜き用なのに、仕事に戻りたくなくなります。


三階建てなので少しご案内します。

本館一階には、プジョー404がスケール違いで2台です。

404もイタリアのピニンファリーナ・デザインです。

テールフィンと直線のデザインがたまらないご先祖様です。


本館一階


次に本館二階は、

プジョー404カブリオレ、プジョー304カブリオレです。

沖縄の青と銀の2台の306カブリオレのご先祖様たちです。

このイタリア車なプジョーオープンカーの系譜は、306カブリオレで終わります。

クルマもバイクも、系譜の最後の機種、系譜の最初の機種に触れる機会が、

けっこう多かったような気がします。


404カブリオレ,304カブリオレともに、イタリアのピニンファリーナで制作で

イタリアオープンカー風味のフランス車という、なんだかすてきなクルマです。

白い404カブリオレのモデルは、ドアとボンネットが開いて、助手席のシートも前に倒れます。

両方共、後ろ姿のデザインがかっこいい。ほれぼれします。


本館二階




そして「本館三階」です。コンテンポラリーフロアになります。

プジョー406セダン(銀)、

マリリンと同じ型の307cc、

ラリーカーの307wrc、

クーペ407(スケール違いで2種)です。





本館三階


406セダンは、映画タクシーでおなじみ。コンサバで地味格好いいですね。

406クーペだけでなく、セダンもピニンファリーナのデザインが反映しているみたいです。

直線使いが美しく感じていつまでも飽きないです。

この406がイタリア風味プジョーの最後になりました。


これ以降の型と、それまでのプジョーとは断絶を感じますが、

それはそれで新しい魅力です。

307ccはマリリンと同じ初期型で同じ色。

屋根を取り外したりつけたりして遊んでいたらノッチが劣化して折れました。

307wrcは、レース趣味が全くない私でもかっこいい存在です。

クーペ407は実物をプジョー沖縄・丸貴さんで見た時、きれいでびっくりしました。

のちに406クーペを見たのですが、どちらも格好いい存在です。

デザインは406クーペが、線の流れを目で追うのが心地よく、いつまでも飽きないです。




そしてここまできたら、紹介しないわけにはいかない棚があります。

ときどきランチに立ち寄るイタリア料理La vita(ラビータ)さんです。

立派な棚があって、イタリア車たちのオンパレードになっています。

見るたびに圧倒され刺激されて、仕事場に本館を建てる気持ちになりました。


わたしの本館とはスケールが違うんです。


わたしの本館とはスケールが違うLa vita棚


このアルファロメオジュリエッタの実物は、このあいだのモーターショーと路上で一度遭遇です。



オーナーシェフは、写真のフェラーリに乗っている(ギャルソン氏談)。


かっこいいですね。 ブログ拝見するとシェフは心の底からイタリアとイタリア車好きなんだと

伝わってきます。イタリアのご縁が続いているのがうかがえます。

すてきだなあ。

私の本館も、La vitaの棚を真似して、三階の壁にマリリンの写真貼ってみました。



で、最近の悩み。

この棚を熱心に眺めているので、

なんだか怪しい客と思われているでしょうけれど、

私がプジョー好きで、沖縄のオフ会のyjnさんがAlfa Romeoスパイダーに

乗り換えラブしていて・・・・

みたいなお話は一切しないまま月日だけが経っていることです。
 
そろそろカムアウトしたほうがいいのか、

それともこのままなかったことにしておくのがいいのか、

それとも、yjnさんを沖縄から派遣するのがいいのか・・・とか。 ・・・悩む。


もしyjnさんが来店されたら、

店内の何気ないランチョンマットがAlfa Romeo とか、いろいろ発見して、

発狂することでしょうね。 




















2017年7月25日火曜日

206ローランギャロスを少し運転


今日はランチバイキング。

ちょうど一年前のこの時期にも、ここでごちそうになりました。

調子がよくなかったのをごまかしながら

クルマの運転も実はあんまりしたくない状態で、

結局8月頭に倒れて入院その後手術。

それ以来、怖くて脂っこいものは食べないように努力中です。

(時々破っているけど )努力継続を今日は自分で褒めました。


デザートでたくさんあるケーキたちやチョコフォンデュタワーや、

ソフトクリームも、すべて・・・・

パス!


これにしました。




お姫様の206ローランギャロスを運転させてもらって、楽しかった。

全面ガラスルーフ の電動日よけをあけたら、すごい開放感。それと引き換えに、

頭の上がものすごく暑くなったので、たまらずに、すぐに日除けを閉じました。

沖縄は屋根開けに関しては条件が良くないのが、本当の実情かも。


206ローランギャロスはヴィッツくらいの小さな車体に

1600ccのDOHC4シリンダーエンジンを積んで市街地も高速道路もキビキビ走ってくれますね。

意外にも速くてびっくりです。

内装パーツは車体色と同じ緑と茶ツートンのレザーシート、緑のフロアマットが

高級感あっておしゃれな感じです。

306カブリオレっぽいドアインパネの曲線もポイント。

6点エアバッグもいいですね。

 そして、内装のプラスチック部品やスイッチ類は

307ccの共通部品と、306カブリオレの共通部品が、

なんとまあ混在していて、そういう歴史過渡期のイコンが

プラスチッキ部品の中に見ることができます。

これはとっても私にとってツボ。

ひとりニヤニヤしていて喜んでいました。








夕方、豪華なお花をいただきました。


404カブリオレ(ピニンファリーナ・デザイン)のミニカーも郵便受けに届いていたので、

プジョー的にしてお花を写メしてみたりして。

赤いバラきれいですね。ありがとうございます。


左のエンブレムは、404カブリオレについていた旧旧プジョーライオンマークです。

404カブリオレの気配は、下のミニカーが雰囲気つかんでいます。

これもイタリアのピニンファリーナのカロッツェリア(工房)で作られたプジョー車です。

306カブリオレがその最後の末裔となります。

















2017年7月22日土曜日

2040年からフランスでは電気自動車以外の新車販売禁止


https://zuuonline.com/archives/161520

フランスのユロ・エコロジー相が2040年までに国内でのガソリン車、ディーゼル車の販売を禁止する方針を明らかにした。地球環境への影響に配慮し、電気自動車(EV)の普及を目指す。自動車産業の戦略にも大きな影響を与えそうだ。

 
ガソリン、ジーゼル、ハイブリッド、すべてNG。

水素エンジン、水エンジンはOKなの?

ともあれ、フランス車のプジョーもこれに従うでしょうから、

これからの新しいプジョー車は、全く異次元ものばかりになるのでしょう。


自動車は工業製品(産業品)だから、クルマは工業産業のもので、

購入者のものではなかったんだな、と当たり前のことに気がついて軽くショック。


電気自動車の時代は、当然自動運転。設定通りの運行でしょうから、

そういう善なる世界は

運転する技術も事故への注意も不要、

メンテナンスも不要、

運転する楽しさも不要

見て楽しむ楽しさも不要。

クルマ販売、クルマ整備、クルマ部品制作販売、

ようすが一変しますよね。

もう内燃機関は終了。

クルマの整備士=電気技術士!


産業経済界の商売事に自分を合わせる必要全くない私なので、

その頃までにはまだ時間があるから、

いまのうちに好きなガソリンエンジン車を

まったり鑑賞モードで楽しみたいです。



 
赤い307ccマリリンに乗れない東京での鬱憤、これで晴れる。仕事の合間にちら見する=気分盛り上がる。





307ccがどうして後ろのラリーカーのベース車になれたかは、今もよくわからない。




 
87分の1スケールはかわいい。プジョー406セダンもコンサバで美しい。




 
304カブリオレもピニンファリーナ(イタリア)のカロッツェリアで制作。
青、銀の306カブリオレは、ピニンファリーナ製プジョー幌オープンカーの歴史の最後なんですね。





 
404セダン。ピニンファリーナデザイン色っぽいです。
404セダンのような地味なクルマは「いなくなって初めて価値がわかる」
と解説に書いてありました。すごく納得です。








2015年8月31日月曜日

(続)まさかのお宝 「50年前のプジョー404のエンブレム」が沖縄に

ガラスケースから出してもらったのがこれ。



ダイキャスト製のエンブレムでずっしり重いです。 裏面には車体へ取り付けるネジ棒が3本・・・

これに呼ばれていたみたいです。

「台帳を見たら、これは1960年のプジョー404のエンブレムだそうです」
と店主さん。

50年以上前のプジョーライオンが沖縄にある・・・・・出会っちゃった。

50年以上前の沖縄といえば米国占領下の琉球政府で、道路は右側通行、通貨はUSドルとセント・・・・・


私、青春の思い出のマッチとともに 、このエンブレムを


大事に持ち帰って、

さっそく歴史書「プジョー・ライオンの紋章」で調べてみました。

まさに404、このエンブレムですね。



404カブリオレは、エレガントなピニンファリーナのデザインが特に女性に好評で、イタリアで10万台以上売れたそうです。




それはそうと、プジョ男氏の306カブリオレが修理から戻らないので、
沖縄230678ccオフ会は9月にでもできたらいいですね。




まさかのお宝

今日は最初から幸先良くて、
路地から通りへ出る時、目の前をアルミナムグレーの307ccが通過。

一日中ラッキー!! 

滅多に307ccとはすれ違わないから、思わずついて行こっかな~と迷ったけれど、逆方向なので目でお見送り。またね~
ストップランプが点灯するとマジきれいな307ccです。

それで今日はナビに案内してもらって、なぜか某お店へ行かなくちゃと強く思い運転していました。行ったこともないお店です。
だんだんと心細くなる路地の米軍住宅街を進んでいたら、T路地突き当りを右折、はいいんですが、そこにはジープじゃないと無理な、307ccの床もフロントグリルも道路に接触して大破しそうな勢いの崖状の段差が目の前に現れて、進路完全に阻まれてしまった。
Uターンもできずに307ccをそのまま300メートルひたすらバックで走り、それでもなんとかその店に行かなくちゃと、神がかりのようにひたすら意味もわからず思いつめていて、米軍基地の滑走路のフェンス沿いの車幅ギリギリの狭い狭い別の路地を、迷路のようにたどった先にようやくそのお店がありました。

 ようやく辿り着いたのでほっと安心して、店の外観を撮り忘れたけれど、
そこから見える景色がこれ。 気温32度、夏のままの沖縄です。





 米軍住宅の店内に入ると、奥の部屋があって・・・・・




そこはこんな感じで・・・




こんなものとか・・・・・ ってこの古いマッチ。高校生の頃さんざん通った東京・吉祥寺のジャズ喫茶A&Fのものじゃないですか・・・・。ありえない。いつも座っていた席とか薄暗い店内の様子とか、階段とか、一気に青春フラッシュバックして激しくめまいが。なんで? こんな猛烈にマイナーなものと沖縄で出会えるのか?


 そしてこんなものとか・・・ 


そしてこんなものがガラスケースにあって・・・・



うそ~、これほんとうですか? 



(つづく)